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新商品を13点掲載しました

2026.09.23

新商品を13点追加掲載しました。ARABIAのKoKoシリーズのマグカップやしろくまの貯金箱といった定番商品のほかに、B&Gのシリーズの中でもあまりお目にかかることのない「Trude」シリーズの小鉢も登場。今回は、この「Trude」について少し書いてみましょう。

B&Gと言えば、「RELIEF」や「RUNE」、「TEMA」と言ったQuistgaardさんのシリーズが多く流通しています。しかし、こちらの「Trude」シリーズの器に出会ったのは初めてです。デザインはTrude Barner Jespersen(トルーデ・バーナー・イェスペルセン)さんによるもので、60~70年代に作られました。

大小2種類の「Trude」をご用意しました。器の大きさとラインの入り方の違いによってちょっと印象が変わりますね。
器の中にドット柄が入っています。どちらかというと、日本食器で云うところの”丸紋”といった感じのデザインです

パッと見の印象は、ストーンウェアが主流のQuistgaardさんのシリーズとは異なり、デンマーク伝統の美しい白磁をベースにしているので、カジュアルな柄でありながらすっきりと上品な姿をしています。また、柄自体も落ち着いたチョコレートブラウンの太いラインと細いラインの幾何学的な構成で美しく描かれています。日本の民芸的な情緒も感じさせるデザインですが、実は当時のデンマークの機能主義(美しく、かつ工業的にも洗練されていること)が色濃く反映された作品なんですね。

また、一点モノではない、大量生産された器のひとつであるならば、絵付けも素早く行われていたでしょう。特にラインが中心に描かれているものは、そのラインにも注目したいものです。ぎこちなさのない伸びやかに描かれたラインには清々しさを感じます。

スッと入った4重のラインには手慣れた伸びやかさと勢いがあります

白磁に映えるブラウンのラインやドットのデザインは、日本の「和」の空間や食材との相性も抜群です。副菜を盛ったり、デザートボウルとしてアイスクリームなどを入れてサーブしてもすてきですよ。

今回は”ちょっと在りそうで無い器”のひとつで、日本でも現地でもなかなかお目にかかれない「Trude」シリーズの小鉢をご紹介しました。ご興味がありましたら、是非お問い合わせくださいませ。