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知る人ぞ知る…新商品を9+1点掲載

2026.01.21

日本語の中には、ふと思考が引っかかる不思議なものが時々あります。例えば、良い意味に捉えたらよいのか、実はそうではなくあまり良くない意味の言葉なのか、良くわからない言葉。「知る人ぞ知る」もそのひとつで、平たく言うと、「知っている人は知っているけど、知らない人は知らない」。つまりこれって意地悪く解釈すると、有名じゃあ無い、っていうこと?本来の意味は、「みんなが知っているわけじゃあないけど、でも本当は凄いんだぞ」だそうなのだが…

今回新たに掲載した9点の新商品にさらにもう一点、Lars Bergsten/ラース・バーグステンが制作したフィギュアを加えたいと思います。Lars Bergsten/ラース・バーグステンをインターネットで調べると、「スウェーデンの20世紀の著名な陶芸家のひとり」と紹介されていましたが…ゴメンナサイ、この作品の経歴を調べるまではバーグステンさんのこと、全然知りませんでした。確かに、1960年代後半から1970年代初頭までUpsala Ekeby/ウプサラエクビイにて活躍されていたとのこと。まさしく「知る人ぞ知る」陶芸家さんなのかもしれません、本来の意味で。

いかにも手作りのごつごつとした粗削りな風合いとユニークな表情とフォルム、暗褐色の釉薬がとても印象的なフィギュアです。胴体の部分には花が生けられるようにいくつか穴が開けられています。ここに可愛らしいお花を一輪ずつ生けて飾ったら、優しげなお顔の表情とマッチして、静かで温かい世界がそこに広がりそうです。

そんな北欧らしいフィギュアなのですが、残念なことに首に補修跡があります。そのため、実物をご覧いただき納得されたうえでご購入頂きたいので、店頭での販売のみとさせていただきます。お値段は9800円になります。ご興味がおありの方、是非お茶をしがてら実物の可愛らしさ、温もりを確かめにいらっしゃってください。

サイズ:横幅最大15㎝ 奥行最大9㎝ 高さ16㎝

コンディション:B ※首折れ補修あり

商品番号:25J086